弊社はSDGsに
参加・賛同しています
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択され「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます(日本の取組(PDF))。
弊社での取り組み
能力発揮のための基盤の整備
「ものづくり」の業界においては、女性に対する行動の制限や機会の男女間格差により,女性の潜在力が充分に引き出されていない場面が多くみられます。
女性が多様な可能性の選択肢の中から、自らの意思で選択を行い、尊厳のあるより良い暮らしを送ることができるよう、支援を強化しています。
リーダーシップ
職場において女性が意思決定に参画することで、女性の利益や関心が立案の場に反映されるよう支援を行っています。
男女平等参画型の働き方
女性のみが育児に参加するものではなく、男女ともに参加すべきと考えています。男性社員についても育児休暇の取得やPTAや学校行事等に参加するための時間や機会を積極的に支援する。またそれに対して無関心であったり、批判的な考えをもたないよう日々、会社として啓蒙活動に努めています。
年齢・性別での差別を行わない
全ての人間は平等で尊厳をもって扱われるべきであり、いかなる場合であってもそれを傷つけられることは許されるべきものではありません。よって雇用の機会や賃金・採用によっても、公正均等になされ、仕事の能力で分別されるべきであり、上記によって差別されるべきではないと明言します。
有用な資源の再利用
天然資源の持続可能な管理および効率的な利用を達成させます。
ユーザー様より積極的に不要なドリル・エンドミル・チップ等の回収をおこない、資源リサイクルにより再生可能な資源の確保に役立たせています。
2020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物質やすべての廃棄物の管理を実現し、人の健康や環境への悪影響を最小化するため、化学物質や廃棄物の大気、水、土壌への放出を大幅に削減します。
地域消防団の活動を応援します
宇都宮市の「消防団協力事業所」に認定されております。
社員に消防団員がおり、消防団の活動を応援しています。